2011 30th JUMP UP LIVE(長文)

この日がやってきた...。

年に一度のJEUGIA京都系列PMSの発表会。

今年もバンドの部でエントリー。
5月くらいから曲選考が始まり、7月くらいからエントリー開始。
最初はね、むちゃくちゃなスケジュールでしたの。

昼にわさびの用事が昼にあるとの事で、昼に大阪でわさびの用事を終えて楽器を二つかついで京都へ移動して発表会へと。つまり本番ふたつハシゴ。
書いてる私ですら目眩がしてしんどくなりそう...。
幸い、わさびの用事の方がなくなり、余裕を持ってエントリーができる事になったのです。

今年も暑くて個人練習が進まずウダウダ。泣きはまだ出なかったけど。

今回のお題はTHE BACK HORNのコバルトブルー、Superflyのマニフェスト


まずはコバルトブルー、ご一緒して下さったみなさまと。
バンド名はアズライト

模範演奏。

この曲は速かったですねーー。

開放弦からむリフ、最後までイマイチ粒がそろいませんでした。
どうしたら原曲のように荒々しい雰囲気がでるのかしら、練習不足?、勢い不足?それともこのピッキングはオルタネイトではなく、ダウンオンリー??
通す回数が増えていくとにだんだん休憩が長くなっていく。あーしんど。
私が入って3回、全体では4回練習に入りました。
本番では、練習したぞという自信が勢いにつながり、思ったよりは良い出来かな。


そしてマニフェスト。バンド名はSuperTsuray(スーパー辛い)。

模範演奏。

本番まで三回。最後の練習はなんと当日の朝!でもやって良かった!!
リフ、ソロ、含めて演奏はこちらの方が簡単なはずだったが、これがところがどっこい、本番ではリフが走る走る。すっとこどっこいな結果に。
サビの所コーラスがあったのだが、リフのリズムのゆれが気になってそれどころではない。歌いだし歌えてないし。
ほんまに、私個人ではスーパー辛い事に。あーん、くやちい。
でも、演奏自体はやっぱり楽しかったぜ!!

これ演奏時の写真。

皆様ありがとうございました。

本番の合間は観客モードになり、演奏を聞き、持ってるデジカメでパチパチと記録。

観ていて思うのは、一生懸命考えて、一生懸命に練習をして、そしてステージで発表する事のすばらしさ。
演奏の上手、下手に関係なく、良いと思うのよ。
管楽器、ええな。私もトランペットを触りたくなりました。


すごくこの堂々とした表情、いいですねー。

今年ご一緒した方と去年ご一緒した方が一緒に出てる!!



話題のドラム天才少年!!ちっちゃいけど、音はものすごいパワフルでしたよ!!


ギター科の人が弾きながらメインボーカルをとってます。短期間の練習で大変だったと思いますがすっごいなぁと思いました。

キーボードはもう名物なお方で。

ボーカル企画。jupiter。

観客からは、「大チャーン!!」と黄色い声が。中西先生の大振りのパフォーマンス指揮です。


振りも先生と一緒に合わせます。

すごく良かったです。声の持つ力を感じました。


NANIWA EXPRESSの曲を演奏する彼女。かっこ良すぎる。一年前の彼女とは比べ物にならない。
私頑張らなあかんわと、マジに嫉妬しました。


ビビったのが、劇団やまもと。
先生らしきシスター(?)に導かれて生徒登場し。プチ劇の雰囲気のただようステージ。



「うちにはマツコデラックスがいますから...」なんてこと言うんですか!!

先生も、マツコのまねしてるし...。あちゃ。

この時から、何かが今年もパワーアップしてると気づきはじめる。生徒先生一緒くたになった、どさくさにまぎれてやってしまえ攻撃。



今年ご一緒させていただいた方、ここでも出演。

ボーカルの方、熱唱してます。

このギターの人、私の知ってる誰かに似てる。仕事場の人でも、音楽仲間でも。

講師演奏、その名も軍艦マーチ。
軍艦マーチて...。



こちら余裕綽々の辻井先生。

こちら真剣に譜面をガン見している笹先生。

こちら、マイペースに超絶フレーズをたたき出している高阪先生。
スティック回しまじやばかった。


去年ご一緒した方今年はジャズ部門でもエントリー。
SPEAK LOW、感じとしてはこんな感じ。これはインストだけど、これに歌をのせた感じだったかな?



赤い髪の小野さん、めっちゃかっこ良かったす!!メイクも決まってたし。
曲はジャンヌダルク??

ボーカルのお姉さんも綺麗やった。

かっこいいやばい演奏が繰り広げられてる中、ドラム周辺ではあまりに激しいドラミングでセットが動くので先生3人がかかりでこれを食い止める。

ドラムの彼女(?)もやばかった!!なんで今年は女装が多いねん!!

そして、一番の山場はこれかな。

FUJIレボリューションだそうです。曲は恋愛レボリューション21

こちらも名物なお方。前半のジャックスパロウのコスプレは出番前で観られず残念!!

中盤の間奏で突然爆弾アフロをかぶった中西先生が登場。

あいーん!!ですよ。横の生徒さんも恥ずかしいけど、楽しい??

中西先生、爆弾すぎ!!アタマ!!生徒をヨイショしておきながら、本当に美味しい所はちゃっかり取ってます。

藤吉先生も!!

毎年だんだんこのノリがエスカレートしていってるような気がするのは私だけではないと思う。


司会の辻井先生に「よく頑張ったね」ってウルウルされてた!!すごかったなー。

そして、彼女も「私頑張らな」とメラメラさせられた一人。くやしいーーー!!!

そのためには練習せなあかんねんけどな。

そして講師演奏。

上田先生までもが!!かわいらしいです。
ボーカルの先生がずらっとならぶと、すごい威圧感じゃなくて、存在感ありますね。


長岡のボーカル、ギター合同発表会でいつもお世話になっている渡辺先生。
先生もギンギラギンなんですけど!
しかし、お綺麗です。追っかけたくなる気持ちがわかる。

こんな感じでえらい長いレポは終了しましたです。
文よりも写真の方が圧倒的に多いですが。

最後にお世話になった先生がた、スタッフの方、ほんまにありがとうございました。