今年のOZZIKI OSBOURNEのライブが終わりました。
見に来て下さった方（たくさんライブかぶってたよね。）、行けないけど頑張ってと声援をくれた皆様、対バンの真爺のメンバー、OZZIKIのメンバー、D3の皆さんありがとうございました。
あまりにも怒濤すぎて...。
このライブは私自身、とても楽しみにしていたライブでした。
一年前から（爆）。
去年の12月のライブで出来なかった事をやりたかった。
今年は新たな曲を追加し、しかも本家もめったにやらない「Diary Of A Madman」をセットリストに入れ、OZZIKIの希望であった「ラストコーラスを観客と大合唱」を私も是非実現したかった。
お茶濁しじゃない本気のコピバンをやりたかった。
そして、何より、本気で音を出したかった。
実際終わってみたら、あっけなくて、早速「あーこれもやりたかった、あれやっておけばよかった」となったんだけど。
今回は2枚目のDiary Of A Madmanからの曲が中心。
このアルバムはやっぱりええね。
「全部脱げー！！」「○○○見せろーー！！」との熱い野次。
昨日のわさびライブ後のおっさんおばはんトークに続き、「あらら、今日もまたかいな」と思ってしまった私だが。
どん引きーー。
そんな野次が出るのは、「あまりにも勢い良く脱いだ（爆）からかな」、と父曰く。
もう、手元には、脱いだ後の写真しかないしーーー！！！
私自身はやはりDiary Of A Madmanが大変だった。特に採譜。
スコア立ち読みしたらほとんど労力いらんくてよかったんだけど、それでは聞き込まないし、面白くないし、芸がないので。
この曲は頑張ったよな。そして、何かわかったな、この曲の凄さを。
いやーよくできてるなーと思わず言ってしまう程、かなり完成されている各パート、そして、そこに乗っかるOZZYの狂気。
発表時はまさかそれが将来現実になるとはOZZYも思ってもなかったんだろうけど
今回、私はMiracle Manをリクエスト。
この訳わからん時代を見越したかのような、I'm looking for a miracle manで始まる歌詞。
Miracle Man、この言葉は私のお気に入りです。
前々回のBlack Chiristmasの時は安倍首相でタイムリーだったのですが、今回は間に合わず菅元首相のお面。遅くまでのお仕事ご苦労様。
途中で乾杯タイムをはさみつつ。
7月のNorthwind SAGAライブに引き続き、乾杯できたーーー！！！
調子に乗って客席前列に乾杯をしに行く私。「こらー飲み会じゃないんだから。」とOZZIKIにたしめられる場面も。
Opening SE:
O' Fortuna ( CARMINA BURANA )
1. Over The Mountain
2. Mr. Crowley
3. Crazy Train
4. Believer
5. Flying High Again
6. Shot In The Dark
7. Miracle Man
8. Diary Of A Madman
~encore~
9. Bark At The Moon
10. I Don't Know
11. Paranoid
Ending SE:
Mama, I'm Coming Home
今回の衣装は、黒のゴスロリのワンピース。
通販で買ったワインレッドの小悪魔ドレスが入らず（泣）、慌てて某ショップにかけこみ、閉店時刻までイメージに合う服はあるかと必死に探す。
もう、ほんま、入らへんかったらどうしようかって思った。
それに手芸屋で買ったクリスタルビーズを縫い付けて。
メイクは、今話題のバンド、女王蜂みたいにしたい！！と思ったのですが、そこまでは出来ず、でも小悪魔的な感じにはできたと思う。
演奏の出来はともかく、このライブに対する心意気は伝わってきましたでしょうか？
おまけ：
リハ後、軽くご飯にと思って入った、鳥貴族！
みんな目が据わってますよ！！
対バンのThin Zizzyさん！！
前回Bed Companyで見た時より数倍パワーアップしてました。これぞ、ジジイのちから！！
しびれましたぜ！！
年寄りの冷や水だーーーー！！！
これでいいのだーーーーーー！！！！！！
最後に貼っとこか。
本番前楽屋では、メイクと衣装ばっちりの真爺メンバーに「あんたもこれが良い機会だから写真撮っておきなさい」と保護者の指導のもとにちっちゃい子供さんやティーンの少女さんと記念撮影が行われてました。
まるでディズニーランドみたい！！
