18日、丹波橋にある呉竹文化センターにて、JEUGIA The 29th JUMP UP LIVEに参加させていただきました。
☆D/A ディーオンエー、でBUMP OF CHICKENのメーデー。
☆GAL WRAPPIN'でEGO WRAPPIN'のくちばしにチェリー
でギターで出ました。
写真はD/Aの足元セッティングです。
歪はBlues DriverとディレイのDD-7。
セッティングをしていただいた講師の方、会場の方、応援に来てくれた先生、受付の方、ご一緒に演奏した皆様、ありがとうございました。
メンバーの皆さんもありがとうね!
もうこの発表会も4回目かな。
しかし、学童の地獄の夏休み期間と準備期間が重なるんですよね。
体のしんどさで毎年「申し込みしなきゃ良かった・・・」と嘆きが入るんですけど、今年は例年以上に暑い!
しかも曲かけもちしてて、仕事もかなり入っていた私は今回はかなりつらかったです。
そして、たかが発表会、されど発表会、めっちゃ緊張した!!
この発表会のためにバンドを設定して、数回合わせて本番を迎える。
自分の普段のバンドの本番より数倍緊張しました。
バンドが成立してからため息ばかり出て、初練習の前には頭クラクラ、本番前には内臓が口から飛び出るかと思いました。
だって皆さんほとんど初対面なんですもの・・・。人見知りするんですよ、私。
しかし、皆さん気さくな方ばかりで、めっちゃ楽しかったです!!
メンバー私を含めほとんどが同じ高校卒業生なんて、なんて素敵なんでしょう。
西乙生は全員チャリ部予備軍、このネタとか、母校の話でめっちゃ盛り上がりました!
また、ライブ会場でよくお会いする方が偶然メンバーだとか!
twitterつながりの方ともお会いしました!
ホント、皆さん、どこでご縁があって、どこでつながっているかわかりません 笑。
GAL WRAPPIN'のメンバーと終わってから打ち上げに行ってワイワイして来ました。
メンバーみんな面白い人でめっちゃ笑いっぱなし。
数回合わせただけとは思えない打ち解けぶり。本当ありがとうございます。
しかし、普段ギターを弾くバンドを持っていない私、なかなかモチベーションがあがらなくてついついレッスンも停滞気味・・・。
「一所懸命やらな他の人に迷惑かける」位の切羽詰った状況がないとなかなか上達しないんです。
そういう意味でこの発表会はとても重要ですね。
出番の合間に他の方の演奏も聞かせてもらいましたが、今年はすごくレベルが高かったです。
ウクレレ企画、北の国から、とかウクレレの心地よい響きを堪能しました。
カシオペアのFREAK JACKはサックスとギターの絡みが超絶!!
私もギターをがんばろう!!
本番前にも舞台袖で高阪先生に「えらい男気あるセッティングやね」と言われて嬉しかった!!!
そして、今回使用したギターのじゃずま君、実はフレットが波打ってる事が判明し、スイッチのがたがたまで直していただき、急な依頼を快く引き受けていただいたFREE ZONEの野秋さん、紹介していただいたkeiさん、ありがとうございました。
本当ちゃんとケアしていただき、生き返ったようでじゃずま本人もご機嫌さんで喜んでおります。
しかし、私のデジカメにはこんな写真が。。。
Various Generationのドラムの森君は小学二年生!!うわーちっちゃい!かんわいいー!!
僕だって十分ちっちゃいんですけど。たしか中学生・・・。
ベースを弾くピアノ科、笹先生、笹くんとはかつて学童で一緒に働いていました!なぜか、かえるのかぶりものを。
そのピアノ企画の首謀者、うさぴょーんさん。
いつも肌身離さず持っていたこの犬、名前なんだっけな!
今回の司会はカムバックで毎度おなじみのベース科の辻井先生。いつもありがとうございます。先生もtwitterしながら司会していたみたいですよ。
キーボードでベンチャーズ、ショルキーのお姉さんかっこよかった。私もショルキーほしい!
サックスで、郷ひろみ、おくせんまーん、おくせんまーん。きまってます。
講師演奏!
ボーカルの中西先生。「だいちゃーん!!」って黄色い声が。そして観客(おそらく生徒)さんに腕に光るブレスレットを仕込まれてます。
いい意味でも楽しみ感倍増。
ギターの三好先生。ブルースマン!!
ベースの荻野先生。
ブルースを熱唱、中盤からのりにのってきて、なかなか終わりません。
最後のキメはこれ。
これは阪急32番街の夕陽。
グッバイフォーエバー。
全然関係ないですけど。