タバコとゴミのポイ捨てを見るとげんなりする。

われが住んでいる所、あまがさき、その東のはて。

昔は結構高級住宅街だったらしいが、最近はその名残が残ってるのは私の家の周りくらいで後はごっちゃごちゃしている。
昔は文房具屋とか靴屋レコード屋とかあったのに、今はすっかりなくなり食べ物屋さんばかり。
そこもつぶれて、空き家になっていたり。
街並みも統一性がない。

電気屋さんも最近撤退して、近くになくて、買いに行くには車じゃないと行けない。
自転車で行けない事もないけど・・・車がびゅんびゅん通ってあぶないわ。

まさか、こんなに不便になるとは思っていなかった。

この街、お年寄りが多くなっているのに、買い物とかどうしたらいいのだろう?
お年寄りに車に乗って買い物に行けと言うのか。
しかも、馬鹿でかいショッピングモールに。
私でも休日これでしんどさでつぶれてぐったぐたになるのに。

先日読売新聞で買い物難民という記事が特集でありましたが、規模は小さいながらもまさしくそんな感じです。

地元を再生しようよ。
このままじゃここはゴーストタウン化してしまう。

街が汚い。
商店街の溝はたばこの吸い殻が山盛り。
見るだけで吐き気がする。
きっと、競馬の帰りの人か、工事の人か、犬の散歩がてら吸ってポイ捨てしてるんだろう。

こんなに汚い所、そうそうないで。

前に住んでいた所の駅前は「ポイ捨てはやめよう」とポスターが貼られていて、たばこを吸う人はいてもポイ捨てする人はなくなった。

職場の近所では街のあちこちに灰皿が置いてあって、たばこの始末ができるようになっている。

うちの家の周りも競馬場の人がわざわざこちらに来て、たびたび掃除もされているのだが(ありがとうございます。)、やっぱりそれだけではおっつかない。
おばあちゃんの家のおとなりの家の前にある溝は本当吸い殻でつまりそうだ。
おばあちゃんの家の前は花がおいてあって、さすがにそこには捨てないみたいだけど。

舗装されてない時やったら土になったかもしれないけど、アスファルトじゃどうにもなりませんぜ、ゴミは。

これお願い。たばこを吸う方は携帯灰皿を持ち歩いてほしいですな。
それか、灰皿のある所で吸ってほしいです。
自分の吸い殻の始末もできないなら吸わないで。

ゴミのポイ捨てもやめて欲しい。私の近所の本屋さんのお客さんかな、朝当然のように毎日サンドイッチ外で食べてその包装紙とか溝に捨てている人がいるの。
拾える時は拾うけど、その前にゴミは持って帰って欲しいわ。

「所詮あまやし」とか言われて、文化のレベルをも疑われますぜ。うーむ。くやしい。
でも、これを言ったらなんだが、京都と比べて文化レベルの差は確かに感じるよな。

ちーん(お鈴を鳴らす音)。

ほんまずっとこのままやったら京都に帰りたいわ。

これは家の近所の方が外に飾っている花の写真。何ていう花なんだろう。ほおずきみたいなのが可愛いね。

今日聞いたCDはこれですわ。

アルハンブラの想い出/イエペス、ギター名曲集

アルハンブラの想い出/イエペス、ギター名曲集

アルハンブラ宮殿の思い出、良いですねぇ。イスラムの香りがします。