人の目を観たらだいたいその人の状態がわかります。
言葉以上にその人そのものをあらわしていると思います。
顔からすごい情報を読み取ってしまいます。
私ですら人の目を見て話すことがすごく難しいのに、それ以上に感覚の鋭い自閉症児にそういう事をしなければいけないとこんこんと教えるのはなんと酷でしょうか。
今日お風呂入れた子、小学校1年生なのですが学校で1時間「人と目を見て話す」ことをこんこんと先生に説教されたそうです。
知的障害が少ない、自閉がきつい、そりゃ目を見て話すなんかかなり難しいと私でも思うのですが。
しかも、その子がキレて「ゴーーーめーーーんーーーなーーーさーーーい」と先生に言ったら「それはあやまる言葉ではない」と。
鬼ですな。鬼以上に酷ですな。
今日お風呂に入れるのが大変でした。そりゃ大変なはずだ。
しかし、最近の子供はテレパシー使いますね。
これは非言語コミュニケーションの究極です。
すごいものを見てしまいました。
こわいよぉーーー。
