雑感という名のぐだぐだ話

何がやりたいのか。
どうありたいのか。
どう生きたいのか。

結婚したいのかしたくないのか。
子供は欲しいのか欲しくないのか。
音楽は続けるかすっぱり辞めるか。

4月始めからからこういう事ばかり考えている。

「なおぢはこれから幸せになりなさい。」と言われた。

比べてはダメだ。今ある状態を受け入れ感謝して日々生活する事が大事だ。

そう務めて生活してきた。それはこれからも変わらない。
日々の努力が今後を作って行くと信じている。

しかし、それでもいまひとつ何か幸せ感がないのも事実だ。

他の人は結婚したし、妊活してるし、子供生まれたし、仕事も自分のペースを守りながらボツボツやってるし、音楽もマイペースにやってるし…

皆さんの近況を聞く度に、あー、私はまだまだやなあと思う。

ようやく、スタートラインに立てた感じ。

そういう気持ちがあるという事をきちんと受け止めて、なら、どう動いていけば良いかを考えていく次第だ。

辞めた仕事については、自分の仕事の日報書きはまだ残っているが、学童の決算(もどき)、補助金精算、寸志分配のメドもつき、給料取りに来てない人へのお手紙での連絡とか細々とした作業を何とかこなしている。これが終われば後は今の仕事について頑張るのみだ。

お金についての気遣いがしんどかったわ。

やはり、3月まで働いてくれた人には寸志は出すべきだと思う。
上とうまく行っていなかった人もいるだろう、上が気に入らなかった人、その人について上は「そいつには寸志は出さなくても良い」と私に言っていたが、それでは私の心が痛かった。
その人が上とうまく行っていなかったのは、その人の技量の足らなさもあるけど、うまく使えてない上や他の同じ立場で働く人の責任だってもちろんあると思う。

だって、仕事、きちんと教えていなくて、その人は人並みにできるか?
でけへんやろ?私は絶対無理やわ。
教えられないと自分の感性だけで仕事をしてしまう。

それではダメだ。

障碍児と関わる仕事、この仕事にすっと入っていける人と、戸惑う人といる。
どっちにしたってやはり学ばないといけない事はたくさんある。
失敗もある。わからない事もいっぱいある。
どれが正解かどうかもわからない事もある。関わる人それぞれにやり方を見いだしていかないといけない事もある。

それを一人で抱えこまないで、みんなでああだこうだと話す事が大事。

どの仕事でもここはそんな変わらないのではないか?

「派遣の逆襲」という本を読んだ。
年越し派遣村を立ち上げた方の本だ。
派遣のコーディネーターさん、仕事なめすぎ。
これじゃ派遣される方はかわいそうだ。
労災に合われた方、心からお見舞い申し上げます。

しかし、仕事ってこんな行き当たりばったりなものだったっけ?
久々に腹が立った。

いろいろ考えさせられた。

私も行き当たりばったりの仕事、たくさんやったけどね。

仕事をする事をもっと大事に考えないと、と思った今日この頃でした。

そして仕事も大事だけど、自分を大事に。

働いておられる皆さん、身体、自分を大事にして下さいね。
倒れませんように。

そして、私も幸せになるぞーーー!というか、周りにある幸せにもっともっと気づくぞー、だよね。