OZZIKIが帰ってきた!−ライブありがとうございました。

オジキオズボーン復活!!!お疲れ様でした!!!

先週の土曜日心斎橋のClub Aliveさんで、Alive To Aliveというイベントに参加してきました。

んもーーー!!超ヤバかったです。
いまでも電車の中とかで当日の事を思い出してにた〜と笑ってしまい横の人から変な目で見られたりしてます。

開演前から「オジキーー!!!」「オジキーー!!!」「まだかーーー!!」とのお客さんの熱き声。

すんごくうれしかったです。

二年半というブランクがあってのこのステージ。
尾ひれおしべめしべがつき、当時のエピソードが伝説化していたため、この本番楽しみもあるけど、半分皆様の期待に応えられるかすごく不安もあったんです。
それが、開演前ですべて吹っ飛びました。

ありがとう。

暗幕ごしから十字架を見せたり、チョッパーでベベンベベンしたり、アウーー!!とマイクで叫んだり応えてました。
そしていよいよスタート、その前でステージで(ステージで、ですよ。)円陣を組み、気合十分です。

これで燃えなきゃうそでしょ。勢いにのっかってやっちまえ。

そう思い、いつものSEが流れ、Bark at the moonがスタートしてから全力で走りきりました。

リハとは違い、ベースとドラムの爆音に頭ごと打ちのめされながらも、Mr.Crowlyで、皆さんに事前に配っていたブレスレット、そしてライターの火が左右に揺れているのをばっちり見ました。
ステージからみさせていただき、すごくうれしかったですね。

ほんとうにステージから観客がよぉ見えました。

「今後のライブの予定は・・・・知らんわ!I don't Know!」

また神出鬼没になるとは思いますが、また必ず復活します。

観に来てくれた人、一緒したバンドさん、スタッフの皆さん、そしてメンバーさん

ありがとうね!!

以下写真解説

当日ご一緒したバンドさんもすごかった。演奏の熱さは最初っから最高レベル。
REAL JAMさん、cruelさん、とバンドを重ねる度に段々とビジュアル度がアップ。
本番前、楽屋では各バンドごとに大化粧大会が繰り広げられておりました。
Dolceさんは髪の毛を立てまくり、衣装も肌露出しまくりですごかったです。
演奏前にSMショーが始まって、なおビックリ。ニューハーフの人が登場し、性別もなんやらようわからん妖しい未体験の世界が。そういう世界もあるのかー、なおぢの引き出しがまたひとつ増えました。(やってみたいとは怖くてとても言えませんが。)
KISS?さんは顔に筆でメイクを!そして、ヌイヌイ裁縫道具が登場。メンバーの条件として「演奏だけじゃなく、裁縫もできる」が必須だそうです。
OZZIKI OZBOUNEはメイクしたのはOZZIKIと私。
80年代のJake時代という事で衣装は派手派手のギンギラリンだったんですが、私はそれは考えず単にパンク路線でと思い衣装とメイクを用意しました。が、メイクしてみたらなぜかゴスロリに。
やはり普段してないのをするのには研究が必要ですな。Dolceさんの方がすっごくパンクぽかったです。
という事で、本番前にパチリ。本気のメイクの皆さんにビビってるせいか顔がすごく普通っぽい。



なまびーる。本番前に一杯だけ。
うめー。かんぱーい。


今回のステージに向けてずっと意識していたもの。
それは、なぜか、阿弥陀如来
ボードに書いてステージに飾ろうかと思っていた程。
それはできなくとも、当日ドンキホーテでタトゥーシールを調達。