OZZIKI OSBOURNE 2013年公演、終わりました。
来ていただいた皆さん!スタッフの皆様共演していただいた皆様OZZIKI OSBOURNEのメンバー様
お世話になりました。ありがとうございました。
サイリウムを手にした皆様の幸せそうなお姿をステージから見てとても嬉しかったです。目に焼き付いております。
そして、このイベントも本当に無事に終わりホッとしております。
いつもプレッシャーはありますが、今回はぶっちゃけ、かなりのプレッシャーがありました。
U.S Festival 1983の完全再現、突然のアクシデントによる出演者の変更…
本当肉体的にも精神的にも大変でした。
このイベントの話をいただいたのが確か去年の後半あたり。今年の頭、新年会で焼き肉を食べながら「あの衣装なあ…どないしよか悩んでる。」とか話が出ていたのを思い出します。
それからリハや別件で会った時に衣装制作の四苦八苦話を毎度聞く。
vo.のOZZIKIの何も知らない人から見ると「そこまでやるか?」「異常」とも思える衣装機材その他に対するこだわりを横で見ていて
私も「本気でやらなあかん!」となりまして。
なぜかわからないのですがLADY GAGAになりたかったようです。
この衣装はU.S Festivalとは全く関係がないのですが、このライブでの自分のイメージについてかなり試行錯誤し迷走しました。
本番リハ終わりで追加でメイク道具を買いに行ったり。
これ、Jakeのギター。本物は高いらしいがうちらは自作。でも。なかなか金がかかっております。
ギターのJakeとのツーショット。Jakeも気になるようで撮影しております。
濃いなあ。
コピーバンドは中途半端やとかマンネリになるとか言われたりもしますが、今回みんな本気でいろいろ考える事でその弱点はクリアできたのではないかと思います。
で、本番開始。
いろいろ凄いとは聞いてたけど、どんな感じになるんだろう?フタを開けてみたら…ぱかっ。
コピーバンドでこれほど本気なライブイベントは過去見た事がありません!
- 段ボールマーシャル三段積みの壁…(笑)題してエアーアンプ(爆)。他のバンドさんのリハの時ですら小道具に手を加えて手直しを。
- 頭の羽根、羽根を一本一本手に取り中心のボールにさしている姿はまるで師範が生け花をしている様
- ほんまEddieそっくりなDaveそっくりな人達
- やっぱりヅラは仕込んで来たか!の人達
- もう強面なお身体を鋲を打ちまくった衣装で包んでいる人達
みんあコアすぎ(汗)。
笑える程。
私たちのステージはこんな感じでした。
写真はじゃにすまっちゃん、本当にありがとう!
アンコールでの衣装直し。ファスナーを上げるのをお客様に手伝ってもらうOZZIKI。
次は来年。OZZIKI OSBOURNE10周年です。
10周年て…
笑うわ。
こんな事をやり続けて10年ですよ。
さらにパワーアップして墓から帰ってきます。
God bless You!Thank you Good Night!
Bye-Bye!!