自分に流れるジャパメタの血

自分の音楽教養のためと思って、ジャパメタは押さえとかなあかんよなぁって事でX-RAYのベスト盤やアースシェイカーのDVDを借りて見ているのだが、意外に面白くて結構はまっている。

いやいや、私もまだまだ頑張れる、練習いっぱいして上手くなろって思うんだな。

しかし、この人達が全盛だった頃は私は小学生のはず。
その頃の私はラジオおたくで、遠くのAM局を受信する度にアヘアヘと心がときめくちょっと変なおたくだった。
またこの頃夕方のFMのリクエスト番組を好んで聞いていたので、この手の音楽を知らず知らずのうちによく耳にしていたのか?
音楽雑誌も見てた。アースシェイカーはよく覚えてないけど、ラウドネスや、VOW WOW、PERSONZ浜田麻里SHOW-YA(すごいバンド名だなって思うのは私だけ?)あたりが載ってたのはよく覚えてる。

前にオジーオズボーンをコピーしていた時、結構こういう音楽が私のツボにはまってるのかなって思ったのだけど、やっぱり私ってジャパメタとか80年代ハードロック・メタルが好きなのかな?

今流行してるの聞いてコピーしようってあんまり思わないんだな。やっぱり80年代が燃える。
小学校のこの頃が、一番私の今までの中で燃えていた時期だったから、やっぱりその時期に見たり感じたりした事が印象に残っているのかもなぁ。

その事は私がやっているバンドの人たちには何も言ってないんだけど、もしわかっていたとしたら、その洞察力に感服いたしまする。