あっと言う間に本番が終わりました。
ほいほいと係員のナビにしたがってステージに上がったのであわわあわわと考える暇もなく、緊張もしませんでした。
スタッフの方、お世話になりました。ありがとうございました。
感想はというと、ま、普段の自分以上の力は出ないなぁ。
あやしい所はちゃんと失敗したし。
来年はキルビル!のテーマで出るぞとみんなで言ってました。
いっぱいいろんな人が出て、楽屋でてらてら速弾きしているお兄様方を見て、私もいっぱい練習してどんな曲にも対応できるようなるぞ、と誓いました。
終わってから、客席で他の演奏も見ましたが、ほんまピアノの発表会のバンド版って感じでした。
リスナーとしては、ちょっと聞いてられないなぁ。
最近流行ってる曲もやってたのですが、曲のうんぬんかんぬんより、アーティストの個性が先行しているなぁって事を改めて思いました。
つまり、曲をコピーしたのを聞いても、イマイチつまらんという事です。
それと、突っ込みたい所がひとつ。
プログラムに担当の先生、お疲れ様でした、と書いてるが、それを書くなら、生徒さん、これからも頑張っていきましょうという位の事は書くべきちゃうか?
利用者優先ですぞ(仕事上最近私はこの言葉にうるさい)。