この日はサックス、ゲストの筝、ボーカル、そしてミックス。
私はこの日音楽療法の講習会の為間に合わず、ミックスから参加。
エンジニアさんがひとつひとつ、音をチェックしながらリバーブかけたり、イコライジングしたり、エフェクトかけたりしながら音を仕上げていく。
やっぱり録音の時もそうだったけど、ドラムが一番時間がかかる
私はそれを聞きながら、ほえ〜〜ミックスってこんなに時間かかるんだと思いながら、ぼ〜っとしてる。
。
考えてみりゃ、そりゃそうだ。
私だってキーボードの音色調整するのに1音20分くらいかかるもんな。
私は、どれがメインの音かとかを伝えて、ちょこちょこ部分的に音を上げてもらって1曲は終了。
やっぱりエンジニアさんが音を作ると、うまく聞こえるなぁ。曲がぴちぴち活き活きしてくる。
ほかのメンバーは「音を下げてください」って言ってはったけど、ドラムと私は上げてくださいって言ってまたそれが面白かった。
やはり時間が足りず、ミックスは今後に続く。
もう一曲はラフにミックスしてもらって2曲CDでもらってコンポでリピートかけて聞きまくっているが、
もう、自分のパートでここはああしてほしい、って所が出てきた。
ここを聞かせたいからこっちを下げてここを上げて欲しいとか。
