えっちらおっちら試験勉強

ソフトウェア開発の試験勉強です。

午後問題の演習だけ学校に行って勉強して後は家で参考書読んだり問題解いたりしてます。
進捗は・・・あんまり進んでいないなぁ・・・。
去年と違って焦りはあんまりないんですけど。

ソフトウェア開発って、まぁ情報処理の他の科目もそうなんかもしれないけど、
「短い時間で効率良く問題を解く」事が大事なんですよね。
じっくり考えていたら時間がすぐ足りなくなります。
去年は、やはり時間が足りなくなって全部問題が解けずに午後1で不失格になってしまいました。

だけど、問題の内容は効率良くとは反対で、問題文がだらだら、だらだら続いて、計算も4ケタ5ケタのかけ算は当たり前で、計算量も多かったりで、難しいというよりは、ややこしい感じで、実際計算していて足がもつれてきて途中で訳わかんなくなってきて「あれ?どうだっけ?」と頭が疲れてしまいます。

敏捷性とか、持久力とか、運動神経なんですよ。結局は。

問題を解いている時、反復横飛びや、持久走、立位対前屈とか体力測定をしている姿が思い浮かび、笑ってしまいました。

話は変わりますがプログラマ30年定年説という言葉があります。
アルゴリズムを正確にトレースしたり、新しい言語を覚えて使ったりというのは頭をものすごく使います。
しかし頭を使うというのは結局は脳の敏捷性や持久力、体力を使うのであり、そこが30あたりで衰えがくるから、そういう言葉が出てくるのかなぁと、それが私の実感としてあります。

運動はやはりやった方が良いようです。柔軟体操と、持久力をつけるものの両方で。




近所の並木道の梅。

もうすぐ春だ!