今週のお題「飲み物」
初めてだが、お題に答えてみる。
仕事の活動の拠点を住んでいる地元に移して変わった事。
それは飲むものである。
家でお茶を淹れてお茶を飲み、外に行く時はそのお茶を水筒なりペットボトルなりに入れて持ち歩く事が多くなったのだ。
以前は移動時間が長く、時間の余裕がなかったからか、ペットボトルのお茶を買ったり、ブラックの缶コーヒーを駅のホームで流し込むように飲む事がほとんどであった。
お茶を家から淹れる事で飲む量が減った。
前はガバガバ飲んでいたように思う。
それは何でなんだろうかわからないのだが。
そして、お茶は玄米茶。
特にこだわっている訳ではなく、スーパーとかお茶屋さんで普通に買っている玄米茶である。
しかし、家から淹れて飲むと美味しいと思う。
これからはお茶だけでなく、コーヒーも淹れて(インスタントでも良いのだが)持ち歩こうと思う。
小さめの水筒が欲しいなと思う今日このごろ。
もちろん、喫茶店で格別のコーヒーを淹れてもらって飲むのもまた楽しい。
何が言いたいかというと、お茶を飲むのは水分が足りないから飲むというより、お茶やコーヒーを飲む事に少し心を向けたいな、お茶してるよ、と心がけている自分の心の向き、みたいな所かな。
- 音楽いろいろ、人生いろいろ
最近はいろいろfacebookやtwitterやmixiその他SNSで音楽仲間、それ意外のつながりのある人の動き、オススメの音楽、新譜情報、ライブ情報など見る事が多くなった。
20年前に比べて音楽に触れる機会も10倍以上に増えたし、今では勝手に「こんなんおすすめですけどどうですか?」と紹介もしてくれたりする。
しかし、私はどうもハト並みの脳みそしか持っていないようで、素晴らしいと感動した音楽も、本当一日経ったら忘れてしまうのである。
その時何を感じたのか、何を思い出したのか、日常の雑務に忙殺されて、あれ何だったっけ?と思う事が本当に多くなった。申し訳ないと思う位。
以前の私だと、一回聞いた音楽は絶対に忘れなかったし、ワンフレーズだけでもしっかり記憶のこっていて、それを頼りにいろいろと音楽の幅をひろげていく事ができた。遠くからで聞き取りにくいメロディーでもそのバックの音の雰囲気、シンバルの響き、全体の質感だけであ、あの曲だとわかる事もあった。
今は情報がありすぎて、考える前にすぐgoogleとかyoutubeで調べてしまうから、音楽のつながりとか、ジャンルとか、自分の聞きたい音楽もyoutubeやamazonやらにお任せしてしまう。
便利だけどね。
だけど、例えば、お店でたまたま見た、とか、誰々がなんか良いでーって言っていた、とか偶然性も大事にしたいなと思う。
その偶然性はセレンディピティというらしいね。
だから、CDショップに行く事もあるし、いろんな本を読むために図書館に行くし、ライブも観に行くし。
身体を動かして得るものもあるからね。
という訳で私の音楽無知ぶりをお許しください。
- 買ったCD
- アーティスト: ナッセル・ラステガー=ネジャード
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2013/11/20
- メディア: CD
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