最近買ったCD

久々のCD購入ネタ。

そういや、最近あまりCDを買っていなかったのだ。

機材欲しいしねえ。
しかし、お金を節約しようとしているが、違う方面で使ってしまい結局一緒である。
たとえば、ロト6買ったり、毎日のおやつ(うまい棒チロルチョコ)とか、本もギターマガジンとキーボードマガジンだけにしようと思ったが結局年末にドカンと買ってしまったり。

たとえばこんな本とか。

カラー版 忘れてしまった高校の化学を復習する本

カラー版 忘れてしまった高校の化学を復習する本

今家にいる時は肌身離さず持っている。

で、CDであるが
一番最近に買ったCDはこれ。

螺鈿幻想(紙ジャケット仕様)

螺鈿幻想(紙ジャケット仕様)

ギリシャの民族音楽 エーゲ海の宴

ギリシャの民族音楽 エーゲ海の宴

  • アーティスト: 民族音楽,コスタス・ブザマニス,バシリス・コロボス,バンゲリス・ダスカルディス,バンゲリス・ディムーディス,マノリス・マルタス,ステルギオス・ブラチョヤニス,ディミトリス・スコウラス,アレクサンデル・ツマス,ヨルゴス・イェブゲリス,ゲオルギ・アマランティディス
  • 出版社/メーカー: キングレコード
  • 発売日: 1999/08/06
  • メディア: CD
  • 購入: 1人 クリック: 2回
  • この商品を含むブログを見る

ページェントは最近カバーする機会があったので記念という意味もこめて。
やはり何度聞いても素晴らしい。

で、ギリシアの音楽について、ギリシアの音楽と聞いて何が思い浮かぶだろうか?
私は、何だろう、ハテ…と思い浮かばなかった。
そんな方は機会あれば是非このCDを聞いてみては?Amazonのページからは試聴もできる。
合唱の曲あり、マケドニアあたりバルカン半島のジプシー音楽っぽいのもあり、アラブやトルコっぽい変拍子ばりばりの曲もある。
私自身、正直よくわからない。
ギリシアは歴史も古く、いろいろな要素が混じり合っている土地なのかなという事だけは確か。

その前はこれを買った。

アゼルバイジャンのスピリチュアル・ミュージック(DVD付き)

アゼルバイジャンのスピリチュアル・ミュージック(DVD付き)

親子でやっているんだが、父の声はどこから出てるんだろうかって位すごいよ。
これも奥が深すぎて全部は聞き込めない。

民族音楽は奥が深いねえ。

その前に買ったのはこれ。

ザ・ストーリー・オブ・ライト

ザ・ストーリー・オブ・ライト

冒頭で女性が、エータ、イストーリア、スヴィエタと言ってるのはロシア語である。
This is the story of lightの意味。
たぶん、発音がこなれてないように思い、ネイティヴではないと思うが…。どうだろうか。
何か、ブロードウェイのミュージカルに出てきそうな曲があるねえ。
ミュージカルみたいな要素も盛り込んだ大作。
重い感じの前回のシリーズに比べたら大分明るいね。