Janis Joplin Night 2009に行ってきた - なおぢの部屋　また新たにお片付け

3、4日の土日はあちこち行きたいライブがいっぱい。
でも、3日は職場のミーティングがあったので泣く泣く参戦は断念・・・。
先月、先々月とライブ参戦のため欠席したが今回はさすがにあかんでしょうという事で。
月イチとはいえ、土曜日の夜とかミーティングはやめてほしいなぁ。
土曜日は原則仕事なので、夜にバンドのリハとか重なってくるのよ。えーん。

そんな事はいいとして
４日の夜は絶対和音堂に行くと決めていた。
ジャニスの命日、そしてその日にジャニスの追悼ライブがあるんだって。
３バンドさんが、３者３様でジャニスの曲を披露して下さる。
私もジャニスは好きなので、是非これは行っておこうと。

そうじゃなくても、このイベントには何か行った方がいいんじゃないか、呼ばれている感じがしていた。
何かあるんじゃないか、そういう感じで私の頭の中はいっぱいだった。

事前に「どの位来られるか読めないから早めに来て」と言われていたので開場と同時に和音堂に乗り込む。

座って見たかったのもあるのだけど、写真を撮りたかったから早めに来て席を確保したかったのだ。

アサヒのペンタックス。

今はデジタル一眼レフも出ているのだけど、持ってきたのは古いアナログカメラ。
３０年くらい前で一般家庭で使われていた普通のカメラだ。望遠レンズもない。短焦点カメラ。
絞りとシャッター速度も調整しないといけない。
私はあまり写真の事はよくわからないけど、何かこのカメラを持って行きたくなったのだ。
父から「絞りは２．８から４の間。シャッターは1/125 1/60くらいなら最前列でいけば撮れる。」と。
ライブを観ながら、写真も撮ってみよう。デジカメももちろん持参。
どのくらい撮れるだろうか。

以下、デジカメとアナログの写真が混在。

シナプスさん

えつなさん

えつなさんのバンド。このイベントを期に４年ぶりに復活だそうだ。
えつなさんが身もだえ（ほんまやで）しながら歌う姿を最前列で観て正直鳥肌が立った。
民族衣装のような衣装もジャニスっぽいなぁと思う。
大学時代にジャニスの伝記本を読んだのだけど、彼女、ブルースだけどカントリーな雰囲気があるよね。
ビーズ作りに熱中したり・・・その本を読んでしばらく私はビーズのネックレスを作りたい病に取りつかれた。
しかし、ジャニスがしているようなビーズってすごく高いのだよね。

ジャニス・ジョプリン禁断のパール

作者: エリスアンバーン,Ellis Amburn,上原英見
出版社/メーカー: 大栄出版
発売日: 1993/03
メディア: 単行本
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私が読んだのはたぶんこの本。

ギターの方、しぶくってめっちゃ格好良かった。タイプかも！
音もエレキの素の音をひずました感じで音も太くて格好良かった。
私はああいう音がいいと思う。

ギロを持って

Jo-Pudding Partyさん

さあちさんがボーカルのバンド。
さあちさんは飛び入りライブで見る以外は初めてステージを観た。
正直びっくりした。
すっごく輝いてた。本当どうしたの？って感じで。
まるで何かが降りてきているようだった。
さあちさんの声、パフォーマンスにぐぐっときてしまった。
シャッターをいつ押そう、押そうと、悩んでしまうほど。