吹奏楽でグランドピアノを弾くが、今までリハ2回行ったが、まだ曲が完全に把握できてなくて、「これ、どない弾いたらええんやろ?」と疑問の箇所が数箇所ある状態。
めっちゃこわごわ弾いている所とかある(笑)。
しかも合奏中ユーフォのお姉さんのプレイに釘付けで、うっとりしてて自分が入るところを見逃したり。
あちゃー。
次のリハには完全にできていなくてはいけないので、今日時間があるので昼ごろからさらう事にする。
ハノンの1-20番をキーEで弾いてから、コンダクタースコアをピアノの譜面台において、練習番号ごとに部分的に練習する。
まずは意味わからん&弾けないところから。
同じフレーズを弾くのでも、他の楽器とのからみを把握するのとしないのでは全然音の重みが違ってくる。
ここの音って何の役割??
ピアノの譜面だけでは訳わかんない所も、コンダクタースコアを見て何とかああそうかとわかる。
わからない所、譜面の読みに自信がない所は参考音源のCDを聞いて趣旨に合ってるかどうかをチェックする。
そして変な癖をつけないように、譜面に忠実にフラットにフラットに。
ソロの伴奏をする所はソロのメロディを歌いながら弾けるように。
だけど、これは今日1回の練習では無理だった。
ま、2,3日でそのうちできるようになるだろう。
しかし、この曲はほんまに鍵盤の端から端まで弾かなあかんなぁ。
一瞬で端から端の鍵盤移動、いや、視線の移動ができるかどうか。
がんばってみて、もしできなかったら、派手なアクションでごまかそうか(笑)。
バンドの個人練もクラシックの練習もこういう感じのの繰り返し。
地味なのである。