まだ全然画像の整理ができてないんやけど、これは!と思ったのであげておく!!
3月5日、都雅都雅での六合のきよたき君。
お疲れ様でした。
この日をもって脱退だったので、もう、六合の彼ではなくなったんだけどね。
彼のいろいろな話をmixi日記で読んで、それってなんかわかるなーって思った。
私だって、これからの自分のために、長年お世話になった居心地のいいバンドを脱退した経験がある。
もちろん、バンドのもろもろの事情や、深い所は当事者じゃないから、わからんのだけど。
そして、仕事も、本当どうしようもなくなって、縁があって、今まで絶対やるもんかって思ってた福祉の仕事に転職した時の経験もある。
30歳手前の節目で、もう一か八かの賭けで、失敗したら後もないし、本当怖かったのを覚えてる。
成長していくためには、心地良い今の環境を抜けでないといけない。
そんな時って誰でもあると思うのよね。
怖いし、ぶっちゃけ、それが今より良くなる事だって保証だってない。
だけど、やっぱり、そういう節目の時って来るのだよね。
それに前向きに向き合う彼はかっこいいと思う。
最近、いろいろライブ参戦をオバカな程して、いろいろ考えさせられる事があるの。
私は、今いる所に来て5年位とキャリアも浅いし、いろんな事情もよく知らない。
だけど、そんなの抜きにして、この人は今こうで、これからこうしたいんだと感じるライブがあるとすごくうれしい!
それが見えるなって思うのが、プレイヤーだったり、私たちお客さんだったり、その時によって違うのだけど、でも過去だけじゃなくて、今に向きあい、これからの未来を作っていこうってのが感じられたら、応援したくなる。
だって、今を生きてるんだから。これからがあるんだから。
過去も大事だけど、過去と今未来を比べたら後者を取る。
過去は共有できないなって思う、私そこにいなかった、わかんなくてごめんなさい、そういうライブも多いから。
だからこそ、今に向きあい、未来に向かって、一生懸命頑張ってる人を見て、私もそれに見習い頑張りたいです。
向陽。陽に向かって。
西向日、東向日、向日市。
追伸:佑介君もこの日で脱退という事で、お疲れ様でした!これからに向けて頑張ってください。
俊介さんもステージ最後という事で。いろいろ節目の時だそうで、お疲れ様でした。また機会があれば音を聞かせてください。