ソウルフラワーユニオン
ニッポン零年(ゼロネン)ツアー
3月21日 心斎橋クラブクアトロ
久しぶりにソウルフラワーユニオンのライブに行ってきた。
WINDS FAIRGROUNDが出た後のツアー以来ご無沙汰していたので、
どんな感じになるのだろうかと、わくわく、でもちょっと不安もあったりでした。
終わってみると、違和感なんか全然なく、「あれ〜あんたら全然変わってないやん〜。」
とつっこみを入れてしまいたくなるほど、しっくりきた。
ちょうどWINDS FAIRGROUNDが出たあたりから今までやってきて、メンバーの方も節目というのを意識しているのかなぁ。
そんな感じがした。
そして、彼らの出す音はとても力強い。
彼らの場合は音楽でメッセージを表現しようとしている。
そして、それらに嘘っぽさや、偽善者みたいなものがない。
民謡とかやってもそれがちゃんと地に足がついている。
それがすごいと思う。
だから、ほんまにアホになって踊れるのだ。
また明日からいろいろあるけど頑張ろう。
ライブの後そう思った。
そう思える事がすごく大事だ。
