ギターのレッスン。今日は雨・・・・雨の日だともうひとりの人が来ないので私一人。
先週の復習をする。
「ピッキングの振り、大分小さくなりましたね。いい感じです。」
ああ、練習したさ。大きくならないように、大きくならないように。
「でも、まだ、大きいような感じするけど。」
・・・ううっ!まだかい!
テキスト、先週で1単元が終わり、今日からまた新しい所に進む。
で今日は「アドリブ」。
アドリブ・・・・???
Cメジャースケールのタブ譜と、簡単なコード進行が書いてあって、そのコード進行にそって、スケールをつかっていろいろ遊んでみましょうという事らしい。
「こんな風にちょっと弾いて見ますので、参考に。」とバックトラックに合わせて先生はテロテロ弾く。
先生はトニック音のコードの時、メジャーセブンスの音(Cならシ)から始めるのが好きみたい。
へ〜、そんなフレーズありなんだ。
「そして、平行調のナチュラルマイナースケールを使うのもアリですよ。」
・・・??
Cのルートなら、Amのスケールを使う事もできるって事らしい。
ああ、Cのエオリアンモードって事かな?
先生はどっちかというと、ジャズの人なのでこういうアドリブになると目が輝く。
「じゃ、実際にいろいろやってみましょう。」
とやってみるが、スケールのポジションがまだあやふやな感じで、ドレミファソラシドと続ければできるが、ちょっとでも音が飛ぶとあれれ・・?となる。
「ジャズのフレーズとロックのフレーズを混ぜて使うのも面白いよ。まぁ、いろいろ自分で格好いいと思う音をいろいろ探してみてね。」と宿題を出され終了。
コードのバッキングトラックを自分でギターを弾いて録音して、それに合わせていろいろフレーズを試すのが良いとの事。
是非やってみよう!!
家に帰り、レンタルで借りた先生おすすめのパットメセニーのアルバムを聞く。
う〜ん、これはちょっととっつきにくくてわからん。