巫（かんなぎ）の宴の舞 真神楽レコ発ツアー京都編に行ってきたぜ！！ その壱

真神楽

さてさて、真神楽レコ発ツアー行ってきました！！

この日は祇園祭りの山鉾巡行の日、人が多い、そして、しかも梅雨明け間近でめっちゃ暑かった！！
事前にCDを予約し、しっかり聞きこんで、六合の新作Tシャツを注文して送ってもらい、そのTシャツを着て、なんか私ばっちりやないですか（言い方を変えるとアホとも言う）・・・参戦。

祇園祭りは、何であるんか知ってますか？
怨霊を鎮めるためにあるんですよ。
そして、そのお祭りの時に、巫（かんなぎ、神に仕える人）が怨霊を鎮めたり、神とコミュニケーションしたりする宴の事を神楽と言います。

あの・・・・ばっちりすぎるやないですか。
当然狙ってますよね、主催の六合さん。

私が観た限りの演奏者さんは、神がかってました。ほんまに。

唯一ばっちりやないのが、仕事で開始時間に間に合わなかったこと・・・７時回ってました・・・。
もうちょっと早く着くはずが、ごめんなさい。
くそ〜学童の子供の送りの時、子供がごねなければ・・・5時に銀行ATMが閉まってその後シャッターが自動でウィーンと閉まるまで動かない。
ほんまに、何で、お店のシャッターが閉まるののどこがおもろいねん！、私にはわからん。

入ると、蓮母さんの演奏の終盤でした。

曲はCDでばっちり予習しておりましたので、すぐなじみました。

すごく演奏が神がかってて、勢いがありました。ばしーんとなった所の音圧とか、ふっとばされそうでやばかったです。

すごかった！！

ボーカルの方は、この時神と交信してるのじゃないかなと思いました。

ベースの方は女性！！5弦ベースを弾かれていて格好良かった！！

Spermの歌詞がすごいの。
愛液の酸で朽ちるまで、愛液の酸で朽ちるまで、朽ちるまで走る　”愛して”
クラァッ・・・・轟音とともに完全にノックアウトされました。

これ、ラストの曲の母光の時のショット。
大きなリズムに揺られている感じがすごく伝わってきます。ほんま巫女みたい・・・いや巫女です。
この写真が撮れただけでも嬉しいです。ありがとう！！
私も写真撮って、撮ってない時は頭をゆらゆら振っておりました。