高槻ジャズストリート

4日に高槻ジャズストリートを見に行って来ました。
高槻市のあちらこちらの会場で生のジャズ演奏が聞けるというイベントで
運営はボランティア。
私はそういうイベントがあるというのは前から知っていたけど今回が初めて。

かなりの人でしたね。
主に阪急高槻駅の高架下ステージにいたのですが、
たくさんの人が思い思いに一緒になって体動かして楽しんでおられたのが印象的でした。
そこはジャズだけじゃなくレゲエとか、ファンクとかやってて、
前見たブラスロックバンドさんも偶然やってはりました。

茶店みたいなお店では人だかりができてました。
公園にも行ったんですが、そこではビックバンドのステージでした。
ビッグバンド定番の曲が多かったかな・・・。
フリーマーケットや模擬店も出てましたよ。

昼からずっと立ってうろうろしながらステージ見てたら夕方には疲れてきて体はフラフラ。
最後は噴水前のステージで締めました。
陸橋にへたりこんで見てましたが、Love Letterという曲をやっていてそれがとても良かったです。
(すいません。誰だったか覚えてません。)

生で気軽に音楽を楽しむ事ができるのはとても良い事だなぁと思います。
頭で聞くだけじゃなくて体でも聞かなきゃ。
もちろん、運営やら大変な事はたくさんあるけれども。
これからもずっと続けていって欲しいなと思います。
Tシャツも買いましたよ。

あとどうでも良い感想を少し
う〜ん、丸々そっくり誰かのコピーってのは私はちょっとどうかなぁと思うんですが・・・。
バンド&演奏者としてのオリジナリティと、すでに完成されたものを使ってでもちゃんと音を聞かせてお客さんを楽しませるのとのバランスって難しい。
もちろん、コピーする事がコンセプトならそれでも良いんですが、
ジャズとかでソロで丸々誰かのコピーって、どうなんでしょう、許されるんですか?
私はロックな人なのでその辺あまりわからないんですが、今回素人でもわかったので。

これがそのTシャツ。
売り上げは運営資金にされるそう。