今日買ったCDやら本やら、Coccoの大丈夫であるようにを観る

最近学童とかで子供を叱る事が多いのですが、今日こんな事を言ってしまいました。「自分のやった事に責任を持て!」えらい、大人な事を・・・。自分らしくないわ。その子も中学生、いくら障害があろうともせめて自分のやってる事が何かぐらいわかって欲しいなと思ったんでしょうね。今日は給料日。早速CDやら本を買いにいきました。☆押尾コータロー CHAIN OF STRINGS PANORAMA TOUR 2005☆MASS OF THE FERMENTING DREGSLUNA SEA LUNA SEA☆RUSH SNAKES AND ARROWS☆RUSH MOVING PICTURES☆TERRY BOZZIO LIVE WITH THE TOSCA STRINGS☆廃道本☆遠藤ミチロウ全歌詞集とりあえず、今自分に必要なもの。後はC言語の本だな。弟に貸してそのまんま返ってこないし。その後梅田のガーデンシネマにCoccoの映画を見に行く。Coccoのファンであるからか、観てすごく良かった。活動休止前のライブツアーで彼女を観たが、その時はすごく歌がまっすぐで余裕がなさそうで苦しそうだったのだが、今の彼女はステージで楽しそうにしゃべったり、客席とかけあいをやってみたり、すごくリラックスしている感じがした。だけど、最後のテロップでそれは違うのだと思った。「2008年 拒食症の治療のため入院」あまりにも立ち向かう問題が大きくて、彼女もやはり今もいっぱいいっぱいでがんばっているのだろう。身につまされる。自分が生きていく為に誰かの命をいただいている。どうしようもない事も多い、自分ひとりでは何とかできなくて無力感を感じる事も多い。だけど、それを嘆きながらも、自分のできる所からでいいから行動を起こさないと何も始まらないのではないか。私もそう思いながら、目の前の事をひとつひとつクリアしていっている。Cocco、倒れないでね。今度関西に来たらライブ行くからね。