なんと言うのか・・・驚愕しっぱなし

クリスマス会に向けて準備スタート。

予算の見積もり、ケーキの手配の相談、何円くらいまでのケーキならいいのかしら?
去年と一緒の近くのケーキ屋さんでいい?結構おいしかったから。

その合間に親全体会議の簡単なレジュメ作成、利用予定表作成、子供の送迎。

年末、正月までのプライベートでの予定を考えると気が狂いそうだ。

クリスマスへ向けて頑張ってるけど、何かこれは全然クリスマスを楽しむって感じじゃない。

し、しんどすぎる・・・・。

まぁプライベートは自分で望んでした事なのでどうも言えないのだけど・・・

ひとつひとつはそんなにしんどくないのだが、そのしんどさが微妙でそれが積もり積もるととても重たくなる。

学童の長テーブルで子供にかまってほしい攻撃でバシバシ叩かれながらパソコンで作業する。
Wordで線引くってどうやった?どうしても表になっちゃうねんけど。

頭が回らない。

またそのかなキーがこわれてるのか、ときどき誤作動する。
イライラ。

学童のスタッフミーティングの結果がおりてきた。内容に驚愕。

1月の予定 クッキング(おもちつき)

おもちつき・・・えええええええぇぇぇぇぇぇぇ?

臼でよいっしょーってつくの?誰が臼持ってるの?それとももちっこ?もちってのどつまらせないかなぁ・・・。

いろいろ心配がよぎる。
大人がよいしょよいしょとついている中、手を噛みながら奇声をあげてまとわりつく子供、端から端まで走りっぱなしの子供、電気を消したりする子供・・・・

うまくいくんかなぁ。知らんで。

オモロいんにはオモロいねんけど。

保護者での会話中学校の先生の話。「あの先生はアカンわ。だって子供を見るのに向いてない。」

????

子供ってどういう意味だろう。大人から見れば確かに中学生は子供だけど。
しかし、私たちが見ているその子供は言語がないとか、てんで要領を得ないとか、どちらかというと保育園の感じに似ている。

慣れている先生なら別だが、こういう子供を見るのがはじめてならかなり難しいだろう。
障害児はデリケートやしなぁ。
言葉じゃなくて気、そして芸術的センスも要求されるからね。

私は小学校から中学校に入った時、あまりの雰囲気の違いにすごく戸惑ったのを覚えている。

なんって、コワイ学校だろうと。校則があるし。児童から生徒へ。いろいろ壁を乗り越えながら中学校に慣れて行く。
それが当たり前と思っているけど、やはり当たり前に進めない子もいる。

うーーーん。

学校が受け入れる覚悟があるのならいいけど、そうでないとその子はかわいそうだな。

4月からずっとそういう思いは持っていたのだけど、今日なんか改めてその思いが強くなってきてすごく困惑している。

だって、私でさえ、小学、中学、高校、まともに適応できなかったんだから。不登校さえしなかったけど、ずっと我慢しっぱなしだった。
本当はこう思ってたけど、周りがこうだからあわせていたとか、そういうなまやさしい話じゃない。不器用すぎてあわせる術すら知らなかった。

本当あの時間は何だったのだろう。そして、今その時間を取り戻そうと必死に頑張ってる。あれ?何の話だったのかな?

ああ、そうだ。「上司は思いつきでものを言う」だな。

あきれっぱなし。