非常に有名なドストエフスキーの絶筆となった大作。
いつも途中で挫折。くどい!濃い!たしかに電車の中で気軽に読むものではありまへん。
罪と罰、アンナカレーニナ、白痴、復活は学生〜会社人時代にあっさりクリア。
だけどこれだけはなかなかクリアできません。
もう何回目のチャレンジだか・・・たしかこれで三回目。
なんか何回も何回も読んでカミカミすると味が出てくるするめのような作品がすごく読みたくなって。
買ったはいいけど、読んですぐポイ、そういう本あるでしょ。それもいいけど、そればっかりってのは嫌で。
で、亀山さんの訳も出てますが、まずはオーソドックスに米川さんの訳の岩波文庫でいきます。