掃除で疲れた

今日はお休み。

火災報知器の点検があるので、朝から家の掃除。

うちの家族は誰もが生理整頓がへたくそだ。おじいちゃん、おばあちゃんから代々だからもうどうしようもない。一週間分の新聞とか広告とかが平気で床に置いてある。
そして「今日の新聞だと思ったら三日前の新聞やん!」と口々に文句を言う。

なぜか全員リビングに来てあれやこれや作業(?!)をするので机の上には全員の作業途中の私物であふれかえっている。

それを必死に「これ、いるんか?いらへんのか?いらんのなら、ほってまえ!」と整理する。必要なものは各自しかるべきにしまうが、それもまた置く所が決まってないから難儀する。
新聞や広告は捨てて、私の楽譜、CD、パステル、本は私の部屋にもって行き、父の語学のテキストや図書館から借りた本を整理し、脱ぎ散らした下着や服を洗濯籠に持って行き、母の編み物類、図書館から借りた本を片付け、ハイキング関連の地図、料理の切り抜きをスクラップブックに貼っていく。もうたくさんの量、こんだけ料理するのには一生かかるのでは??

それから床に掃除機をかけ、雑巾がけをして、フローリングのワックスをかけて、床はピカピカ。

でも、もうそれだけでヘトヘト。雨が降りそうなので低気圧で体は調子悪い。

昼から昼寝をする。学童の子を送迎している夢だった。集団下校みたいな感じだろうか?近所の人から声をかけられたりしながら、一軒一軒みんなで子供さんを送っていく。なんともほほえましい風景だった。
今の仕事では一人につき、大人一人で送っていっているけど、本当はこういう形でやりたい。
一人の世界を大事にしながら、同時に仲間が横にいるというのを忘れないでいてほしい、それは私の願いでもある。

起きたら夕だった。それからまたたまっていた用事をしなければとやっている。
この日記を書いたら、またそちらに戻る。