私の気になるクセ

無くて七癖、あって48癖。

みんな癖を持っていると思うが、私の癖でいまだに治らないの&面白いと言われたのをあげてみよう。

1 階段を上る時後ろを見る

中学の時に友人に指摘された。後ろに何かいるのか気になるのだろうか?なぜなのかわからないが不思議な癖である。今日も階段を上ると必ず後ろを振り返っていた。

2 パソコンのエラーメッセージに対し、「すんません。」と話しかける

職場で長い間パソコンで仕事してるとついつい昔の癖が出てしまい、大将に驚かれた。
パソコンに向かって話しかける人は多い。特にコンピュータに向かって仕事をしている人はそういう傾向が多い。「よいしょ。」とか、「頑張ったね。」とか、「そんな事をするな。」とか。いやいやそうせいと指示してるのは自分だろうに。皆さんはどうだろうか。
ところで、福祉関係の人はパソコン音痴が多いと思うのは私だけか?

3 メニューを見ながらごはんを食べる

これも職場で不思議がられた。パソコンに向かって、ぐるなびとか、ピザのメニューとかおいしい店ガイドとかを見ながら弁当を食べる。お店でおしながきを見ながら食べる事もある。家でもよくやる。見方によってはすごく相手に失礼にあたるのであろうが、私としては食べている時は、他にどんな食べ物があるのかな〜気になる、位のノリなのである。でも、あまり好ましくないのでやめた方がいいかな。

4 飲み物を入れたコップを飲まずにそのままにしておく

私は猫舌である。なので熱い飲み物はすこし冷ましてからじゃないと飲めない。
なので、しばらくテーブルにおいておくのであるが、その間に割り込み(コンピュータ用語だな。)用事があると飲み物を入れた事を忘れてしまい、半日くらいたった時他人から指摘されて気づくのだ。
私の母は、ご飯を一口だけ残して、他の用事(たとえばテレビとか、編み物とか)に熱中する。で、いつまでもあるのでもう要らないのかと尋ねると、まだ残ってるから食べるそうだ。不思議だ。これも頻繁にやっているから癖なんだろう。まるで猫みたいだ。私と母は親子だなぁと思う時である。