ラブソングがイマイチなわけ

と、書いたが、ラブソングは男女の愛が歌われる事が多くて、だれがこーしたとか、
私の気持ちがどーしたとか。

私はその気持ちを音楽として表現されるのに否定はしないが、それがもろ「ことば」で来られると面食らう。

なんでなら、私はその気持ちがどーしたとか、だれがこーしたとか、こころがぴゅっとうごいたとか、そういうのをなんらかの映像にしてそれを音に置き換えてるからだ。

だから、だれがこーしただけでは、映像が浮かばないんだよね。

そして、ラブソングでも、違った所に視点を向けたりしていろいろな楽しみ方ができるように、私はもっていこうとしてる。

愛を語り合う所なら、語り合ってる場所は夕日が綺麗な所でそこに鳥がぴゅんっと飛んできたって所に眼をつけてみたり。

とにかく、なにがいいたいかというと、ラブソングというと、なんか楽しみ方が限定されるような感じがして嫌なんだろうねって事。