詰めが甘いとはこのことか

やってしまいました。

エンジンオイルの蓋を溝に落としてしまいました。

ゼファーで出かけて帰ってから、YB君(YB50)のエンジンオイルがなくなっていたなぁという事に気づき、エンジンオイルの蓋を開けようとするがふたが油まみれで素手ではあかない。
しょうがないので、蓋の周りを綺麗にしてから、ペンチを持ってきて蓋をはさんできゅいっと回す。
開かない〜等10分程試行錯誤の中、ようやく開きました。
いつもここで誰かの助けを借りていた私は、「一人で出来たも〜〜ん」とどこかのTV番組のようにとっても喜びました。

ここまでは良かったのです。

エンジンオイルを入れ、さぁ蓋を閉めようとした時、手がすべって、蓋が宙を舞い

すっこーん

排水溝の穴に蓋が入ってしまいました。

・・・・・・・・
ええーーー!!!

しかも排水溝へのアクセスとなる穴はそこしかなく、しかもその穴は蓋の直径程しか幅がなくて、火箸を突っ込んで取り出そうにもうまく取り出せない。
30分程試行錯誤したけどダメ。
しまいには、その蓋も穴より遠い所に行かれました。

結局あきらめて、近くのバイク屋へ行き蓋を取り寄せてもらう事に。
ただいま蓋なしの状態。
あさってには部品が入るそうなので、それまで何とかオイルがこぼれないようにしないと。

あ〜あ。
途中までは良かったのにぃ。
本当詰めが甘いなと思います。

教訓:作業は安全な所でやる。